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2016年11月 1日 (火)

トーマスキラキラ発表会を通して思うこと

トーマスぼーや保育園は毎年12月にトーマスキラキラ発表会を行います。
私たちはそれぞれの行事に向けていろいろな思いを寄せています。
今月のおたよりでも書かせていただきましたが、
今回はキラキラ発表会への思いを伝えたいと思います。

 
先日行いました運動会は、当日までの過程で培われた、素早く走る、瞬時に止まる等の運動機能や友達と同じ目的を果たすための協調性、我慢する精神力に加え、やり遂げた達成感を総合し発表しました。

 
子どもたちは実体験により身に着けた能力を使いたがると言う特徴を持っています。一年間の生活の中で歌を歌ったり絵本の読み聞かせ、また友だち同士の言葉のやりとりなどの経験から歌詞や物語の世界をイメージしたり想像する力を培って来ました。
キラキラ発表会は発表の場としてみんなで協力してひとつのことをやり遂げる達成感を味わい、たくさんの人の前で発表することを経験したり楽しむ、ということはもちろんのこと、運動会で養われた力を土台にし、それらの能力を十分に発揮して、自分の体や言葉で表現し、形にして発表することを大きなねらいとしています。

 
ご存知の通り、乳児は乳児の能力、3歳は3歳、4歳は4歳と、能力には段階があります。キラキラ発表会で毎年行っている年長児の「大きくなったら」の言語発表は、年長児の発達の姿の集大成ともいえます。
 
この姿を小さい組の子どもたちは見て、年長組になったら必ずやるんだ!と、夢と憧れを持って成長していきます。
 
またその夢は七夕まつりの笹を使ってお星さまへたくすことから始まり、お泊り保育でキャンプファイヤーの前で夢を実現させる為に努力をする事を約束し、生活の発表とも言えるキラキラ発表会で「大きくなったら!!」の夢を発表します。そして、卒園祝いの催し「お別れ会」で園長先生から一人ひとり夢が達成できるよう魔法のパワーをもらうストーリーを経て卒園し、社会へ出ていきます。

 
その夢も、社会の為、家族、弱い人たちの役に立つ仕事を夢見る子どもや一番身近な両親のようになりたいという夢と様々です。これらの夢をはぐくみ続ける、トーマスぼーや保育園の子どもたちと保育の現場で共に過ごせることに誇りを持ち感謝しています。

 
なんと言っても発表会でその夢を語る姿は、私たちの心をとても熱くしてくれます。
そしてその思いを保護者や職員全員で共有することこそが意味のあることだと考えています。

 
ちょっとお固い話になってしまいましたが、発表会をただ行っているわけではなく、トーマスぼーや保育園では、このような思いがあって行っているということを知ってもらいたいと思います。

 
保護者の方々もこれを踏まえた上で発表会をご覧いただくと、お子様の成長をより楽しんでいただけると思います。

 来月の発表会が良いものによるように一日一日大切にして、過ごしていきたいと思います!!

 

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